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2005.01.30

『知っておきたかったこと』はあったか。

最近、公開されたもので、『知っておきたかったこと』というアメリカのポール・グレアムというハッカーの書いたコラムの和訳がとてもよかったので、ここで紹介します。今回はあえて引用はしません。

知っておきたかったこと--- What You'll Wish You'd Known (Practical Scheme)

読んでみると分かりますが、これは高校生に対しての講演で話す為に書いたものだったということです。高校のえらいさんの反対で中止になったということですが、こうやって公開されて本当によかったと思います。もしからしたら、話される事もなく封印されたかもしれないのですから。

この文章は誠実にとても大事な事が書かれていて、わたしはそのすべてに賛同するわけではないですが、こういう話を高校生の頃に聞いていれば、少しは人生が変わったかもしれないと思うくらい、いい内容です。進路に迷う人などは読んで見るといいのかもしれません。ある意味、これを信じて生きていく事が出来れば、人生がもっと楽しくなるかもしれません。

わたし自身、このあたりの事を感じていてはいましたが、何か出来たかというと何も出来なかったと今は評価してしまいます。つまり、「時間を大いに無駄にした」と感じています。この文章を早く読んで「時間を無駄にしなかった」と思える世代が出てくると、日本の未来も明るいかもしれない。


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2005.01.17

『スウィングガールズ』を買わなきゃ。

わたしはもっぱら映画やマンガを見る判断基準の一つとして、その作家が好きであるかどうかがとても大きなウェイトを占めます。また、この判断でいれば、ほとんどの場合はずれにかかることはありません。ただ、新規開拓はあまりないかもしれませんね。

そんなわたしの好きな映画監督に矢口史靖がいます。ここでも何度か取り上げたのでわかるかもしれません。そんな大好きな監督の新作が去年公開されたのに、仕事にかまけていく事が出来ませんでした。ずっと行きたいなぁとは思っていたんですけどもね。

そして、待望のDVDが発売です。早速、予約をしましょう。


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もう10年。まだ、10年。阪神淡路大震災。

この朝を迎えるとちょうど10年になるらしい。というのは阪神淡路大震災のことです。

わたし自身は震源地よりもだいぶと離れていた事もあり、直接的な被害は無かったものの、学校の友達や尊敬していた先生などが家が潰れるなどの被害に遭われていてとても悲しく思ったのを覚えています。クラスで募金をしたような気もします。普段は街でみる募金も「偽善だ」と思いしないわたしもその時は自分の出来るだけのお金をした覚えがあります。そのくらいしか、その頃学生だったわたしにはするすべが無かったと思ったからでしょう。(もしかしたら別の募金と混同しているかもしれません)

いろんな記憶があるのですが、その中でも、わたしの友達の彼女が震災にあって、彼がしばらく休んだ事を覚えています。「何故、彼が?」と思っていたのですが、後になって事情を聞くと、なんと彼は彼女に家に自転車で物資を運んだりしていたらしいですよね、往復数十kmはあるような距離を毎日。壊れた彼女の家を見舞い、その家族を彼が救っていたようで、それを聞いたわたしはその彼をとても見直した上に、わたしには到底真似の出来ない事だなと思った次第です。

そんないろんな事があった出来事も10年前の話。それを「まだ」と捉えるか「もう」と捉えるかは人それぞれかもしれませんが、あの日の記憶はまだまだ鮮明に残っているわたしはきっと「もう10年」と言える日は来ないのかもしれない。それがいい。


そんなことを書こうと思ったのも今まで見てたTVのドキュメント番組のせいかもしれません。その番組の来週のテーマは「インターネット依存症」のようです。

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自分なら『デスノート』に誰の名前を書くかと思ってしまった件について。

いやいや、長いよ、タイトル。

遅れながらも、今日初めて『デスノート』を読みました。正直、凄く面白かった。少年ジャンプの連載マンガで面白いと思ったマンガは複数ありますが、これが一番面白いのではないかと思うくらい。(読んだ時期もあるかもしれませんが、これまで面白いと思っていたのは『赤龍王』でした)

マンガの内容としては、死神が落とした「対象を思い浮かべながら名前を書くとその対象が死ぬノート」を主人公である警視長官を目指している高校三年生に拾われて、その高校三年生が凶悪犯の名前を書いて殺しまくって世直しをしようとするという内容なのですが、だんだんそれがバレてきて警察に追われて来た時の警察側のボスであるL(エル)との心理戦がとても面白いです。まぁ、どちらも妄想に囚われているところがあるのかもしれませんが、それも面白い。

以前よりマンガの名前は知っていて、それのネタを貼ったりしていたのです。コンビニで見て買ってしまったのは、そのネタのおかげであると思います。そういう意味ではパロディも有効的な場合もあるという事ですね。
買って、家にもって帰ってきて、トイレで用をしている間に1巻から読んでいたのですが、もう用が終わっていたのに4巻を終わるまで立てなかったですね。「もっと読みたい」と思ったからです(まぁ、場所を変えて読めばいいのですが)

物語は結構佳境に入っていて、もう終わってしまうのではないかとも思うのですが、ジャンプ特有の後半ぐだぐだの無いマンガになるといいですね。


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2005.01.13

今年の直木賞。

今年の直木賞などが決まったらしくです。

芥川賞に阿部和重さん、直木賞は角田光代さん (Yahoo!ニュース)

第132回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が13日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に阿部和重さん(36)の「グランド・フィナーレ」(群像12月号)、直木賞に角田光代さん(37)の「対岸の彼女」(文芸春秋)が決まった。

自分が読んだ事がある作家さんが賞を取ったのは初めてのような気がします。阿部さんの小説は正直、書店でジャケ買いしたのでしたのですが、内容はとても面白かったです。主人公が段々と妄想と現実と虚報がごっちゃになっていくすがたがよく書かれていてとてもよかったです。

あ、その本はこれです。

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2005.01.05

寒くなるといろいろ硬くなってしまう件について。

最近、朝からとても冷え込みますが、寒くなるといろいろと硬くなってしまうようです。

まず、1つ目は低反発クッション。会社の椅子の上に乗せている低反発クッションが朝出社した時点だと無反発クッションになっているくらい硬いです。それでも座っているとしばらくして低反発になるんですが。

次に、2つ目はマイクロソフト製のチルトホイール付きのマウスのチルトホイールが硬くなり回らなくなります。初めて硬かった時は壊れてしまったのかと思い保証書などを探したりしていたのですが、思い立って強引に回してみると数分後には普通に回るようになっていました。中に油でもあるのでしょうか。。。

最後はわたし自身の体が硬くなっているようです。屈伸が辛い・・・。

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2005.01.01

寒風吹き吹き1月。

さて、新しい年が始まったのですが、仕事上の区切りでも自分の年齢の区切りでもないのであまり特別な感覚はありませんよ。ただ、休みが長いので嬉しいだけですか。

1年単位の総括は大晦日にしたので、今回はいつもどおりの月次の。

先月は健康に注意していきたいと言いつつ、結局その時に引いていた風邪を完治させる事無く今も引いている状態で。たまに咳き込んで辛いです。
そんな中なので低調なすべりだしですが、なんとか直したいですね、風邪。

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