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2004.06.24

真に助けるという意味。

真の救済という事はどのような事を考えるべきなのでしょうか。

川崎市、ホームレス救済の「パン券」廃止 (Yahoo!ニュース)

ホームレスへ無料で弁当を支給してきた川崎市は22日、支給事業を来年度にも廃止することを決めた。「人道支援」として事業が始まったのは1994年。評判を聞いて希望者は増える一方だが、財政難に加え、無料支給がホームレスの自立を妨げているとの批判もあり撤退を決断した。
朝食や昼食の無料支給は「パン券事業」と呼ばれてきた。当初は食料品と交換できるパン券が配られていたが、99年10月からは弁当が支給されている。
同市には1000人以上のホームレスがおり、昨年度は1日平均618人(前年度比14%増)、これまでに延べ200万人以上が無料支給を利用している。
希望者は毎朝6時半に同市川崎区の市体育館脇へ集合。就寝場所や仕事の有無など簡単な確認はあるものの、ほぼ無制限に朝昼用の弁当2個が支給されている。このため市民からは、「市外のホームレスを呼び寄せる原因になっている」と批判もあった。
同市では昨年度、約1億4000万円(40万食分)の予算を計上したが、支給対象者が予想を上回って予算がパンク寸前になり、昨年12月から今年3月まで、1日あたりの支給単価を693円から200円近く引き下げた。今年度は約9000万円に予算を減らしている。
同市では今年5月、食事付きの一時宿泊施設が完成。また、職業訓練や就職相談のため、自立支援センターの新設も計画され、今後は、自立を支援する施策へと転換する方針。7月1日から再び、1日分の支給単価を引き下げて500円以下とする。
阿部孝夫市長は、「都市として行うべき仕事の限界を超えている。財政難の中で、市に事業を続ける力はない」と事業廃止の理由を説明。厚生労働省も「パン券事業は野宿生活を前提にしたもの。自らの意思で安定した生活を送れるようにすることが支援の基本」としている。
一方、パン券支給を受けているホームレスからは「アルミ缶の資源回収では、1日1食分しか賄えない。弁当の支給がなければ生きていけない」(68歳男性)との声も上がっている。

こういう動きは「投資」であってしかるべきだと思いますが、そうではなくてただ消耗しているだけなんでしょう。せっかく収めた税金も浮かばれません。

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