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2004.05.16

行政サービスに対する期待。

わたしは労働をして納税もしています。そういう事で、国民の義務を2つもこなしている優等な国民の1人である、フリーターどもよ拝め。わっはっは。ま、あたりまえなんで、冗談ですけどね(笑)

そんな納税者であるわたしは、その税金を使っていると思われる行政のサービスという物に大した期待をしていないと思っているふしがあります。行政のサービスはいろいろあると思いますが、その恩恵を受けるという機会自体が少ないんですよね。税金が自分の為に使われるものだと思わない期待しない、さっきの話のようです。

そんなわたしでも、緊急を要する場合は公衆トイレを使う場合があります。そして、入ってから絶望的な思いを抱く場合があります。なんせ、トイレなのに紙が無いんですよ。そして、便器が汚いのは分かりますが、周りも汚い場合が多く、少し潔癖気味なわたしは諦めて私的(こういう言い方はしない)なトイレを見つけて用事を済ませたりします。紙が無いのはいけませんね、松本人志も言ってましたが、納税している分、紙使わせろと。紙置くと際限なく使われてしまうからでしょうか。

しかし、問題の本質はそこにあるのではないのかもしれません。汚い公衆トイレは何かを象徴しているのではないでしょうか。公衆トイレを汚く使う人は自分の家のトイレも汚いでしょうか?汚くしたとしても掃除して綺麗にしていると思います。そういう事から、これはトイレに限って言った事ではないのでしょうが、公的、みんなで使うものに対しての意識が低くなっているというか、自分さえよければよいという考え方が主流になっていっているのかもしれません。

そういう市民の意識の変化に行政のサービスも変化するべきなのかもしれません。支出にあえいでいる地方自治体も多いでしょうから、切り捨てるべきもの、有料にすべきものは再構築してみるのも1つでしょう。それを象徴しているかのニュースがありました。

有料公衆トイレの運命は? 京都 優れ物だが、利用低迷 (Yahoo! ニュース)

「臭い、汚い、暗い」と評判の悪い公衆トイレのイメージを一新しようと、京都市が今年3月、初の有料公衆トイレを市内に2基設置した。使うたびに便座を洗浄し、エアコンや洗面台も備えた優れ物だが、1回100円の利用料がネックなのか、利用者数は低迷気味だ。「公衆トイレは無料」との意識が強い日本で、果たして有料化は受け入れられるのか。

こういう試みは大好きです。やって、統計あげて効果の具合を見て欲しいです。「お金を払う」事と「綺麗に使う」事に関係性がどこまであるかが微妙な気もしますが・・・

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