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2004.03.02

時期的に卒業ですね。

3月に入って、卒業シーズンですね。実は、今日、わたしの知り合いの中で二人も『卒業』したので、いろいろと書いてみようと思います。


わたしがイメージする卒業は、中学の時と高校の時しかありません。その後も学校に行って卒業していますが、そのときには何もありませんでした、感慨も感動も。

中学の卒業は、甘いずっぱい思い出がとても印象に残っています。わたしがその頃、好きだった女の子ともう会えなくなるかもしれないという絶望と、知り合いが全くいない学校に行くと言う緊張と期待、そういう感情で一杯になっていまして、卒業式が終わった後で通学路をなんどもうろうろしてなかなか家に帰らなかったのを覚えています。

結局、その後、好きだった彼女とは通学の為の路線が一緒だったという事が判明して、毎朝、一緒に学校に通ったものでした。


高校の卒業は、バカな事ばかりしてた楽しい日々はこれでもう終わりなんだという寂しさと悲しさで一杯でした。卒業式後に仲間と食べた、1つ取ると他とくっ付いた皮が破けて具が出てしまう王将の餃子が何かを象徴しているかのようでした。

結局、その後、あの頃のようなバカで楽しい日々はありません。仕方が無いのか、わたしが悪いのでしょう。


尾崎豊は自身の歌『卒業』で、

卒業して一体なにが変わるというのか

と歌っていました。確かにそうだと思います。そして、

この支配からの卒業。

と締めくくります。「支配」かどうかは別として、何から『卒業』するのかという事は重要なのかもしれません。それは、こんな3月という時期ではなく、突如としてやってくるのか、自分で卒業しようと思って計画的にやってくるのかもしれません。

と、まとまらない考えをいろいろと書いてみました。

ちなみに、卒業した2人のうち、1人は自動車学校の「卒業試験」に受かったようです。昨日、とても悩んでいてわたしが手伝ったりアドバイスした事がよかったでしょうか、たぶん、技能的には彼女の努力の賜物で、わたしはそれに自信を与えただけだと思っています。とりあえず、とても喜んでいました。よかった、本当によかったね。お祝いをしよう。

もう1人は、仲良くさせてもらっている女子高生が今日卒業だったようです。彼女の学校生活とかはほとんど知りませんが、とりあえずはお疲れ様でしたと言ってあげました。そのくらいしか言う言葉がありません。そして、その卒業の日、彼女はもう1つのことからも『卒業』しました。わたしはここ最近、それが彼女の重荷になり始めているのではないかなとも思いつつも、彼女が始めたいと思ってし始めた事に対して「辞めたらどうか」などと提案する事は失礼な気がしたので、何も言わなかったのです。でも、そのおかげでわたしもいろいろと勉強になり経験になりました。ありがとうございました。わたしはあなたに感謝しています。お疲れ様でした。また、手伝わせて下さいね。


わたしは一体何からあと何度『卒業』しなければならないでしょうか。

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